ここ数日、パラグアイ中部は雨が続いています。パラグアイでは雨が降ると、日本では考えられないことが起きたりします。まずは雨漏り。日本では雨漏りする家なんてあるんでしょうかねぇ。パラグアイでは殆どの家が雨漏りします。雨が降った日には布団が全て濡れてしまうこともあり、非常に不快なのです。幸い今は雨漏りしない家に住んでいるため、雨でも快適ですが。さらに道路が車で走れなくなります。幹線道路はアスファルト舗装なので大丈夫ですが、殆どの道は土道で、水を含むと泥濘になります。車で入るとはまり込んでしまうのです。お出かけ予定も「雨が降ったらお休みで~」のカメハメハ大王状態になるのです。パラグアイ生活に馴れてしまうと、日本でも雨の日のお出かけは億劫になってしまいます。

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高校生のとき、ロバート・デ・ニーロ主演の映画「タクシードライバー」を観ました。1970年代のアメリカが舞台の映画です。ロバート・デ・ニーロ痩せてますねぇ。デ・ニーロは役作りに没頭することで知られていますが、この時もニューヨークのスラムで役作りをしたんでしょうか。この映画はジョディ・フォスターが13歳で出演し、売春婦役を演じたことでも話題になったようです。13歳とは思えない表情を見せているのが印象的です。でも、言われなければジョディ・フォスターだと気づかなかったかも。ま、自分たちのジョディ・フォスターのイメージはネスカフェですから、気づかなくても無理ないのですが・・・。映画の最後はデ・ニーロが売春宿を襲撃するのですが、非常にバイオレンスです。心臓の弱い人は見ちゃいけませんね。

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西洋人はよくチーズを食べます。イタリアとスペインの血が濃いアルゼンチンでは、チーズたっぷりのピザをお年よりもしばしば食べているのです。もちろん、グアラニー族の末裔であるパラグアイ人もチーズをよく食べます。しかしながら、パラグアイの人がよく使うチーズは若干ユニークなものです。
モッツァレラやチェダーとともによく使われるのがパラグアイチーズ。牛乳を温め、子牛の胃袋から採った酵素を入れて凝固させるだけ。熟成もしない単純で素朴なチーズがパラグアイチーズなのです。味も素朴で、ちょっと酵素由来なのか匂いがします。生で食べると美味しいという人もいますが、自分たちは加熱して食べるほうが好きです。臭くて、慣れると病み付きになる素朴なチーズ、パラグアイにきたら是非試してみてください。

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日本人は基本的に食虫に嫌悪感があるものです。ま、まず普通の状態で昆虫を食べることはないですよね。でも、岐阜県や長野県では蜂の子を食べるようですし、蜂の子ご飯というとご馳走になるらしいですから、日本の食文化も奥が深いものです。東京農業大学の小泉武夫先生の本では、世界中の食虫文化が紹介されていました。詳しくは忘れてしまいましたが、カメムシを食べる部族も東南アジアにはあるんだとか。普通に臭すぎるでしょう、カメムシは。だって秋口にヤマメを釣ることがありますが、釣り上げる前にカメムシ食べてたヤマメはすぐに分かります。いわばヤマメの口臭ですね。「おっ、カメムシ食ってるな」と。それくらい強烈ですから、カメムシを食べる想像だけで胸が悪くなってしまうのです。

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先日、スペインに行ってマドリードを歩いているとハム屋さんがありました。日本では「ハム屋」として商売は成立しなそうですが、スペインでは立派に営業しているのです。中にはもちろん大量のハムが。日本でよく見るボンレスハムやらロースハムではなく、全て生ハム、ハモン・セラーノです。ハモン・セラーノは非加熱で塩漬け・熟成されたハムで、日本でもスペインでも高級品です。中でも最も高価な生ハムがイベリコ豚のハモン・セラーノ。ドングリだけ食べて育ったブランド豚です。ちょっと値段は忘れましたが、かなり高かったですねぇ。でもスペイン人のセニョールたちは、このハムをちょいとスライスして、パンに挟んでビールと一緒に食べていました。生ハムが日常の食事に上るなんて贅沢ですね。

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